諫早市議会 2022-12-04 令和4年第5回(12月)定例会(第4日目) 本文
建築後50年以上が経過し老朽化しておりますが、市の中心部に位置し利用しやすいことから、地域グループやサークル活動での利用が多く、また諫早高等学校附属中学校の部活動での利用もあり、年間約6万人の方に御利用いただいております。
建築後50年以上が経過し老朽化しておりますが、市の中心部に位置し利用しやすいことから、地域グループやサークル活動での利用が多く、また諫早高等学校附属中学校の部活動での利用もあり、年間約6万人の方に御利用いただいております。
この区域には、西九州新幹線開業に伴い再開発されました諫早駅周辺をはじめ、市の中心部にある市役所、アエル中央商店街・永昌東町商店街、またスポーツ施設として中央体育館、スポーツパークいさはや、トランスコスモススタジアム長崎、文化施設として諫早公園、眼鏡橋、美術・歴史館など多くの施設があります。
議員の多良見支所の再開発を念頭に検討してはどうかとの御質問でございますが、既存の多良見分署の位置は、多良見地域の中心部であり、支所と隣接し、国道にも面していることから、市民の皆様にとりましても、利便性が高い場所と感じております。
国道207号は、市中心部と長田、高来、小長井地域を連絡する主要な幹線道路で、多くの市民が通勤や通学に使用するなど市民生活に欠かせない道路でございます。
現在、乗合タクシーは、市役所等の市の中心部までの運行を行っておらず、路線バスとの接続点での乗換えで、天候の悪いときなど、足の不自由な方や高齢者の方々等においては、さらに使い勝手の悪いサービスになっていて、それが利用者増加の足かせになっているのではないだろうかということです。
│ └────┴───────┴─┴────────────────────────┴───┘ 4 ┌────┬───────┬─┬────────────────────────┬───┐ │ │ │1│諫早駅と市中心部
私たち公明党は、平成29年、大型店舗の出店があるとの情報に、中心部の商業施設にダメージが生じるのではないかと疑問が湧き、前市長に紹介された大牟田市へ公明党会派で視察に行かせていただきました。大牟田市では、2カ所目の大型小売店舗の出店時に激しい反対運動があって、地域貢献を求める指針を策定し理解を求めたという経緯がありました。
一般県道諫早外環状線は、国道34号明峰中学校前交差点を起点に、先月開通いたしました長野インターチェンジを経由し、長崎自動車道諫早インターチェンジに至る延長約13キロメートルの環状道路で、交通ネットワークの強化と本市中心部の渋滞緩和を目的としている道路でございます。
144 ◯ 1番(志水 周君) 福島地域に整備されている丸岩団地については、中心部となる福島支所や福島港からも離れており、車がなければ生活が大変な環境に立地しています。したがって、高齢世帯より若い世帯の方々のほうが車の保有率も高いと考えられ、若い方々向けの施策を打ち出すことで入居率も高まる可能性があると思われますが、このような視点でお尋ねいたします。
基本的には、路線のすみ分けはできておりますが、市内中心部に向かう部分について一部重複する状況が見られている状況でございます。 こういった問題解決のためにも、今後策定いたします地域公共交通計画を協議する諫早市地域公共交通協議会に両バス事業者も委員に就任していただいておりますので、現状の路線の見直しについても検討してまいりたいと考えております。
90 ◯市民生活環境部長(田川浩史君)[ 187頁] 現在、諫早市内を通行していますバスは長崎県営バスと島鉄バスがございまして、基本的に路線を競合しないようにやっていただいているのですけど、多少、市内中心部に来ますと島鉄バスの後ろを長崎県営バスが走ったりとか連なることがございます。
(3)本市への民間投資を喚起するまちづくり、例えば、民間投資の集積によって中心市街地が形成され、高い利便性を有する地域が出現することで市外の若い世代や事業者の選択肢となり得るまちづくりは、対等合併でもともと形成された中心部を持たない本市のような自治体にあっては、新庁舎建設を基点とするほかに合理的な方法は見いだしにくいのではないかと思いますが、市長の考えをお伺いいたします。
私は1項目めに、松浦市の下水道事業の見直しについてということで、もうそろそろ松浦市も市内の中心部を終えて、それから外へ、西のほうは御厨、星鹿のほうへと、東のほうは調川かから今福のほうへということになろうかというふうに思っておるわけですが、前の質問でもお尋ねしましたが、令和8年度前後に向けて第5期の計画を変更するようなお話を伺っておるわけですが、今期も調川、江口までの幹線をやると。
市中心部から離れた東部などでは車の依存度が高く、免許返納者や運転免許証を持っていない人の移動手段が限られていることが浮き彫りとなり、買物や通院、行事参加に不便さを感じている会員の声を受け、実態把握と望ましい移動手段を検討する目的で実施され、会員の2,596人に配り、2,002人が回答され、うち免許証を持つ人は1,072人(53.5%)、持っていない人は930人(46.5%)、免許証を持つ人の6割が毎日運転
諫早駅の交流広場を主会場としたこのイベントでは、天候にも恵まれ、約1,000名が参加した西九州新幹線レールウォークや、市内中心部の名所旧跡をめぐるJR九州ウォーキングなど、同日開催のイベントとの相乗効果により、市役所前の中央交流広場やアエルアーケードなど、各会場に県内外から約2万人もの方々に御来場いただき、西九州新幹線開業への機運が大いに盛り上がったものと思います。
市内道路の管理状況等についてでございますけれども、本市の北の玄関口である西彼町北部と、長崎市中心部を結ぶ国道206号線は、西海市を南北に縦断し、本市の観光や産業振興の基盤となる重要な幹線道路であるが、近年は長期にわたり雑草が生い茂った状況が見受けられます。 また、市道についても支障木や倒木の除去など、対応を要する箇所が多く見られます。
ですので、今住んでいる所を離れて、中心部の便利がいいマンションへ移る方が大変多くおられると聞いております。 このたび小長井地区が過疎地域にみなされ、様々な対策を講じていくこととされていますが、移り住んでいただくのも人口拡大ですが、住み続けていただくのも定住促進になるのではと思っております。
一方で、長崎市中心部でも人口流出に歯止めがかからず、長崎市全体が過疎地域ではないかとの声も聞こえるほどです。現に中心市街地の斜面地域は周辺の合併地域と同等の高齢化率で推移しているところもあります。地域において担い手となる人材の育成は急務です。現に、今でも自分の業務の傍ら、自主的に時間外や休みの時間をやりくりしながら地域コミュニティ活動に共に汗を流してくれる市役所の職員もいらっしゃいます。
また、市中心部に住んでいる方々と周辺地域にお住まいの方々とはいろいろな条件が違い過ぎるので、慎重に考え対処すべきだったと思います。何より交通費助成を受けている高齢者の皆さんの理解が得られていなかったと言わざるを得ません。